豊後大野市議会 2022-09-14 09月14日-04号
このほか、県のホームページや豊肥振興局の林業普及指導員による新規参入者への事業説明等により周知を行っているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 3番、高野辰代君。
このほか、県のホームページや豊肥振興局の林業普及指導員による新規参入者への事業説明等により周知を行っているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 3番、高野辰代君。
今後につきましても、県や関係機関と連携しながら、作業路の整備や散水施設、人工ほだ場の補助を行うしいたけ増産体制整備総合対策事業、新規参入者の機械や施設導入、ほだ木造成の補助を行う乾しいたけ新規参入者支援事業、干しシイタケ生産に必要な技術と知識を学ぶしいたけ版ファーマーズスクール事業を拡充するなどして、さらなるシイタケ生産体制の整備に努めてまいります。
新規参入者の方もいらっしゃいます。しかし、多くの方々はいろんな事情で技術の伝承がかなわず、引退を余儀なくされています。残念でなりません。せめてそのノウハウだけでも承継できるといいのですがと思っております。まず、漁業就業者の年代別の人数を教えてください。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。 ◎農林水産課長(矢守丈俊君) お答えします。
補助要件としまして、既存の生産者が5万駒以上、新規参入者につきましては3万駒以上の生産者という部分の変更はありませんが、既存の生産者につきましては、機械導入を行った年度に1割以上増産することという要件がなくなっています。 また、補助率に関しても、県・市合わせまして2分の1の補助から、3分の2の補助に変更されています。 ○議長(衞藤竜哉君) 3番、高野辰代君。
さらには、林業の就業に必要な各種資格取得や、おおいた林業アカデミーで学ぶ研修生への通学補助など新規参入者の育成にも力を入れているところでございます。 ○議長(中西伸之) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) もう一つ追加してちょっと伺います。
これは、新規参入者は少ない反面、一定数の後継者が就農し、規模拡大が図れている結果であり、本市が畜産農家や関係機関と進めている施策の成果であると考えています。
集落営農法人や農業後継者、新規参入者の方たちが安心して農業が営める環境づくりの一つとして、自然災害や入院などによる収入補償として収入保険制度は農業振興において必要不可欠であると思います。 市としましても、ぜひ周知をしていただき農業者の将来のことを考えていただき加入促進への協力をお願いしたいと思います。 以上で、この質問を終わります。 続きまして、GIGAスクール構想について質問いたします。
さらには、林業の就業に必要な各種資格取得や、おおいた林業アカデミーで学ぶ研修生への支援など、新規参入者の育成にも力を入れているところであります。以上です。 ○副議長(千木良孝之) 松葉議員。
しいたけの振興に対する補助事業といたしましては、散水施設や林内作業車、乾燥機等の導入を行うためのしいたけ増産体制整備総合対策事業、乾ししいたけの新規参入者に対して生産機械の整備や、ほだ木造成の補助、しいたけ版の就業給付金を給付する乾ししいたけ新規参入者支援事業、種駒の購入に対する費用の助成として乾ししいたけ種駒助成事業、しいたけ生産における原木運搬等の作業路の整備を行う林道舗装等単独事業などを実施しております
また、干しシイタケ生産に的を絞った就業前研修制度の活用や、原木シイタケ栽培新規参入者研修など、林業後継者の育成及び新規参入者への就労拡充支援を行うとともに、森林環境譲与税を活用し、森林の整備を担うべき人材の育成や担い手確保に努めてまいります。
そこで、効率的な路網整備及び機械化の推進や中核的担い手となり得る林業事業体の育成、自伐型林家の路網整備に対する補助や、林業の新規参入者に対する林業技術の習得・向上の支援等を行う必要があると考えますがいかがですか。 水産業については、漁獲量、魚価ともに低迷が続き、漁業者の減少や高齢化による担い手不足が一層深刻化しています。
また、干しシイタケ生産に的を絞った就業前研修制度の活用や、原木シイタケ栽培新規参入者研修など、林業後継者の育成及び新規参入者への就労拡充支援を行っています。 水産関係では、県が実施する新規就農者確保のための支援として、漁業担い手総合対策事業を活用した漁業学校研修や、新規就業支援により後継者の育成が図られるよう、現在県や県漁協宇佐支店と協議を行っています。
さらに、しいたけの新規参入者に対する生産用機械購入等に対する助成や、新規就農研修者に対する給付金等の助成を行います。 商工費は、地域資源を活用した新商品の開発経費及び既存商品の新食品表示法への対応やパッケージデザインに係る経費を補助し、さらに、黒津崎お祭り広場を遊び場や人々の集う場所としてさらなる利用促進を図るため、地元事業者や生産者による定期的なマルシェ等の開催に取り組みます。
そのため、県と市では、シイタケ栽培における作業の効率化や品質向上対策、あわせてシイタケ生産者の規模拡大と新規参入者の育成を図るため、散水装置、人工ほだ場、ハウスなどの生産施設の整備や、シイタケ原木を搬出する簡易作業路の開設に対する補助事業に取り組んでいます。 また、本市では、シイタケ生産者の生活と経営の安定を図るため、2万駒以上の種駒購入者を対象とした助成を継続して行っています。
しかしながら、発足後二十二年が経過し、受け入れ家庭も高齢化などの理由により漸次減少傾向にあり、新規参入者の掘り起こしが喫緊の課題となっています。 そのため、NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会では、スローフードフェアや大分県農泊シンポジウムを開催することで、グリーンツーリズムのPRと普及に努めています。
19番、しいたけ版ファーマーズスクールに関する事業補助金は、原木しいたけ栽培の新規参入者に対し、収穫までの2年間、就業準備金及び研修費用として給付金を支給する事業です。 その下、20番、危険ブロック塀等除却事業補助金は、災害時の被害防止及び避難路確保を目的とし、危険性の高いブロック塀等の解体費用の一部を補助するものであります。
豊後大野市の種駒に対しての助成金については、2万個以上に駒1円を補助して、助成しておりますが、竹田市は2万個から3万個までが0.5円、3万個以上が1円ということで、65歳未満の新規参入者には、2万個を超える分から駒1円を助成している状況でございます。
経営開始型は、45歳未満の農業者で、就農5年後には生計が成り立つ実現可能な営農経営であること、農家子弟の場合は、新規参入者と同等の経営リスクを負うものであること、人・農地プランに担い手として位置付けられていることなどがあります。 また、準備型、経営開始型とも要件を満たさなくなった場合には、交付金の返還が生じる場合があります。以上です。 ○議長(藤野英司) 松井議員。
これらに加え、新たに酪農経営の省力化に助成する事業、ファーマーズスクール開設に伴う実施経費、シイタケ生産の新規参入者に対する支援事業を予算計上しました。 薬用植物については、カワラヨモギ、キキョウ、ミシマサイコの栽培を促進し、薬用植物基礎講座の参加者等に協力を呼びかけ、民有地への栽培の拡大につなげていくための予算を計上しました。
「本事業は、市内外より広く就農希望者を受け入れる体制の整備や、新規参入者の経営開始時に必要な栽培施設の整備等を支援することで、本市農業の新たな担い手の確保・育成を図り、地域農業の活性化と本市農業の持続的発展につなげることを目的としている。 近年、農業者の高齢化による担い手不足は深刻であり、本市の農業を持続的に発展させるためには、新たな担い手の確保は最重要課題の一つである。